株式会社ベストコンサル

10月はピンクリボン月間です!!

乳がん検診の早期受診を呼びかける「ピンクリボン運動」を知っていますか?

特に10月は、ピンクリボン月間として各地でさまざまな啓発活動が行われています。
日本では、11人に1人の女性が罹患すると言われている乳がん。
でも、早期に発見すれば高い確率で治癒することのできるがんです。

そして、乳がんは女性だけ。と思われがちですが、稀に男性でも乳がんになることがあります。
ブラザー・コーンさん(67歳)が乳がんに罹患した。
というニュースをご覧になった方も多いのではないでしょうか。
乳がんの患者数のうち、全体の0.5～1%は男性と言われています。

身近な病だからこそ、もっと関心を持ってみませんか?

仕事柄、病気や『がん』について学ぶ機会も多くあります。
その度に思うこと。それは、情報の大切さです。

昭和の時代。がんは「不治の病」と言われていました。
しかし今は、早期発見することにより、克服することができる病気にもなりました!!

私自身、自分が『がん』になったら。と想像したことがあります。
どれだけ学んでいたとしても、「どうしよう」と不安に襲われると思います。
そんな中でも、時間は待ってくれず治療の選択に迫られるでしょう。

病院の先生が勧める治療だけじゃなくて、がん治療にはたくさんの選択肢があります!
大切な乳房を全部切除しないといけない!そう言われてしまったときでも
言われるがまま治療をうけるのではなく、自分で選択して納得した治療をうけたい!と私は思っています。
治療の選択は人それぞれです。何が正解なんてわかりません。
だけど、その選択肢があるということは知ってほしい。そう思います。

そして、情報と同じぐらい大切なのがお金です。
受けたい治療があったとしても、お金がなくて受けられなかった。
という方もたくさんいらっしゃいます。

お金の準備方法も様々です。
「がん保険で備えたい!」「もしがんになったときは貯金を切り崩そう」

あなた自身、そしてあなたの大切な人がもしがんになったとき、
納得する選択ができますか?
この機会に自分事として考えてみませんか?

▼オススメ(乳がんのこと、早期発見の大切さ、自分でできるセルフチェックについてわかりやすく書かれています。)

乳がんと検診 | ピンクリボンフェスティバル公式サイト (pinkribbonfestival.jp)

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【ピンクリボン運動とは】
ピンクリボン運動とは、乳がんの正しい知識を広め、早期発見を促進する活動のことです。
1980年代にアメリカで啓発運動がスタートし、今では世界規模のキャンペーンとなりました。
乳がんで亡くなられた患者さんの家族が「このような悲しい出来事が繰り返されませんように…」
という願いを込めてピンクのリボンを作ったことがはじまりです。
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